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成人式前撮り、誰に撮ってもらう?Maityと作るオーダーメイドの振袖ロケーション撮影|Maity Photography|愛知・豊明から全国で出張撮影中✈️

4 日前
読了時間: 8分

2026.9月 加筆修正


成人式の前撮りって、お嬢様にとっては大人になる節目の写真。

でも、ご両親から見たら、ある意味

『最後の子ども写真』

みたいなものでもあると思っています。


小さい頃から、家族でたくさん写真を撮ってきたと思うんです。

七五三、入学式、家族旅行、何でもない日の写真。

あとから見返すと、その一枚から当時の声や空気まで戻ってきたりしますよね。


だから私は、せっかくの振袖写真を、

アルバムやデータの中にしまったまま二度と見なくなるような

『封印写真』にはしたくありません。


振袖がきれいに見えることはもちろん大前提。

そのうえで、その子らしい表情も、ご家族との時間も、思い出の場所も、

その日の出来事ごと残したい。


5年後、10年後に見返したときに、

『このときおばあちゃんも一緒だったね』

『この場所、懐かしいね』

『この頃こんな笑い方してたね』

って、写真をきっかけにまた話が始まったら嬉しいなと思っています。


私は、写真って未来へ届けるものだと思っています。

成人式前撮りも、今きれいに残すだけじゃなく、

未来のご本人やご家族に渡すものとして撮りたいと思っています。


西尾歴史公園で黄色の振袖を着た成人式前撮りの全身写真


Maityと作る前撮りは、「撮る内容」から一緒に考えます


Maity Photographyの前撮りは、決まった順番に合わせてもらう形ではありません。

『前撮りしたいけど、何から決めればいい?』というところからでも大丈夫です。


家族ともたくさん撮りたい。

祖父母に振袖姿を見せたい。

思い出の場所にも行きたい。

桜の時期がいい。

洋館も好き。

和の雰囲気も捨てがたい。


まずは、そんな希望を全部聞かせてください。


祖父母のお家に寄ってから庭園へ行ったり、

家族写真をしっかり残したあとにお嬢様ひとりの撮影をゆっくりしたり、

雰囲気の違うロケ地を一日の中で組み合わせたり。


撮影時間と移動時間を見ながら、できる形を一緒に考えます。


『この場所とこの場所、両方行ける?』

『家族写真はどのくらい時間を取ればいい?』

みたいな相談も大歓迎です。


場所や時間、光の向きまで見ながら、その方に合った一日を組み立てていきます。


前撮りの日そのものが、あとから家族で思い出せる一日になったらいいなと思っています。



満開の桜の下で愛犬と一緒に残した振袖の成人式前撮り


きちんとした振袖姿も、その人らしい表情も


着物大好きフォトグラファーとして、

振袖撮影でどうしても譲れないことがあります。


楽しいのは当たり前。

かわいいのも当たり前。

そのうえで、大切な振袖をちゃんと美しく残したい。


私はそこをすごく大事にしています。


成人式のためにたくさん悩んで選んだコーディネートだったり、

お母さまやおばあさまから受け継いだ思いの詰まった振袖だったり。


どんなに表情が素敵でも、袖がひっくり返っていたり、襦袢が大きく見えていたり、

着物の柄がつぶれていたりしたら、やっぱり私は悲しいんです。



牡丹の襖の前で帯を美しく見せた振袖の座り姿


私は呉服店系の写真館で12年間、成人式前撮りを年間200組以上撮影してきました。

その経験を生かして、

立ち方、手の位置、袖の見せ方、体の向きまで、

その方と振袖がいちばんきれいに見える形へ整えていきます。


顔の角度も、目線も、体の向きも、ほんの1cm、1mmで見え方が変わります。

アプリや修正であとから作るのではなく、

まず撮る瞬間に、その人らしい美しさをきちんと作っておきたいと思っています。


色も同じです。

流行の色味や雰囲気を取り入れることはあっても、

せっかく選んだ振袖が別の色に見えるほど変えてしまうのは違うと思っています。


何年後に見ても『きれいだね』と思える色と、和装らしい美しいカタチを残したい。



猿投神社で自然な笑顔を見せる振袖の成人式前撮り


そして、きちんとした写真を撮ったあとは、少し肩の力を抜いて。

ご家族と話して笑った瞬間や、歩いているときの表情、

本人も気づいていないような仕草も残していきます。



きちんとした記念写真と、その子らしい写真。

どちらかではなく、どちらも。

その両方があってこそ、私は成人式前撮りだと思っています。




ロケ地は「映える場所」だけで決めません


桜、新緑、紅葉、洋館、古民家。

せっかくの振袖前撮りなら、好きな景色で撮りたいですよね。


私もロケ地を考える時間は大好きです。


ただ、ロケーション撮影では

『素敵な場所』と『いい写真が撮りやすい場所』が、

必ずしも同じとは限りません。


撮影許可が必要だったり、観光客が多かったり、着物では移動が大変だったり。

時間によって光の入り方が大きく変わる場所や、

ストロボ・レフ板などの撮影機材が使えない場所もあります。


外なら明るいから大丈夫、というわけでもありません。


太陽の向きや背景の明るさで、顔に強い影が出たり、

振袖の色や柄の見え方が変わったりします。


だからMaity Photographyでは、

見た目の雰囲気だけでなく、撮影ルール、人の多さ、移動のしやすさ、

光の条件まで見て場所と時間を考えます。


『ここで撮りたい』という気持ちは大切にしたい。

そのうえで、その場所でどんな写真が残せるのかまで一緒に考えるのが、

私のロケーション撮影です。


満開の桜の下で水色の振袖と赤い和傘を合わせた成人式前撮り


祖父母のお家に寄ってから、ロケーション撮影へ


以前、まず祖父母のお家に伺って、

振袖姿を見てもらってからロケーション撮影へ向かったことがありました。


お家の前やお庭で一緒に写真を撮って、そのあと別の場所へ移動。

そこでお嬢様ひとりの写真やご家族写真をゆっくり残しました。


振袖を着る日って、撮影だけが思い出になるわけじゃないんですよね。


玄関を開けたときの反応だったり、

『きれいだね』って声をかけてもらったことだったり、

その場で交わした会話まで、あとから大切な思い出になります。


前撮りは一か所で完結しなくても大丈夫です。

誰に見てもらいたいか、誰と一緒に残したいか。

そこから一日の流れを考えることもできます。


写真だけじゃなく、その時間まで残せたら。


私はそういう前撮りこそ、あるべき姿かもって思ってます。


洋館の前で家族三世代と一緒に残した成人式前撮りの家族写真


古民家と海、まったく違う景色を一日に


海辺で撮影した振袖の成人式ロケーション前撮り


別の日には、古民家で撮影したあと、そのまま海へ移動したこともありました。


和の建物では、振袖らしいきちんとした写真を。

海では、風もそのまま生かして少し力の抜けた写真を。


同じ振袖でも、場所が変わると雰囲気はがらっと変わります。


『和の雰囲気も好きだけど、開放感のある写真も欲しい』なら、

どちらかひとつに決めなくても大丈夫。

移動時間と撮影時間を見ながら、無理のない範囲で組み合わせていきます。


一日の中で景色が変わると、写真のバリエーションが増えるだけじゃなく、

『ここから海へ移動したね』という出来事そのものも思い出になります。


そんな一日を一緒に作れるのも、オーダーメイドの前撮りの面白さだと思っています。



季節の景色と建物、どちらも残す



色づく紅葉の中で緑の振袖姿を残した成人式ロケーション前撮り

季節の景色も、建物の雰囲気も、どちらも残したいというご希望はよくあります。


桜や新緑の中ではやわらかく自然に。

洋館や和の建物では、振袖らしく少し落ち着いた雰囲気で。



場所を変えて撮る方法もあります。


一方で、庭園と建物の両方があるロケ地なら、

移動を増やさずに雰囲気を変えることもできます。


振袖って、背景が変わるだけで本当にいろんな表情を見せてくれるんです。


『季節感も欲しいし、振袖らしい写真も欲しい』

というのも、全然わがままじゃありません。


何かをあきらめる前に、まずは希望を全部聞かせてもらえたらと思っています。

季節や時間、移動距離を見ながら、その方に合う方法を一緒に探します。



藤棚の下で和傘を持つ春の振袖ロケーション前撮り




5年後、10年後に見返したときのために


青い狭い廊下に、赤いベレー帽と華やかな着物姿の女性が立ち、天井の電球の下でカメラを見つめている。


今流行っているポーズや、その時しかない雰囲気で撮るのも、私は好きです。

そのときの『これが好き』を残すことも、ちゃんと今の自分を残すことだから。


数年後に『この頃こういうの流行ってたよね』って笑いながら見返すのも、

きっと楽しいと思います。


でも、それだけで終わるのは少しもったいない。


私は、成人式の写真を『今だけきれいならいい写真』にはしたくありません。


何年経っても振袖の色や姿が美しく、

その日の本人らしさもちゃんと残っていて、

家族で何度も見返したくなる写真であってほしい。


昔、ご自身の振袖写真を『もう見たくない』と封印してしまったという

お母さまのお話を何度も聞いてきました。


せっかくの大切な記念を、そんなふうにしまい込んでしまうのは寂しいなと思うんです。


だから、今だから残したい写真と、

時間が経ってから大切になる写真。


どちらも残したい。


流行も取り入れながら、

何年後に見ても『きれいだね』と思える一枚もきちんと残します。


そして、その写真を見たときに、

『この場所に行ったね』

『おばあちゃん喜んでくれたね』

『この頃こんな笑い方してたね』

って、その日のことまで戻ってきたら最高です。


写真の価値って、撮った瞬間に決まるものじゃなくて、

時間が経ってから増えていくこともあると思っています。


5年後、10年後に見返したとき、

『あの日、いい一日だったね』と思えるように。


私は、そんな写真を未来へ届けたいです。


紅葉の中で家族と愛犬と一緒に残した成人式前撮り


まだ何も決まっていなくても大丈夫です


「前撮りはしたいけど、まだ場所も内容も決まっていない」

くらいの段階でも大丈夫です。



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